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不妊症(女性)

漢方飲むと何が変わる?

✅血流?
✅ホルモンバランス?
✅卵の質?
 

答え

はい!
 
全てに影響を及ぼします!
 
特に卵の質を向上させることは、漢方の得意技!
卵子が順調に分割し、しっかり着床するには大きなパワーが必要です。
卵子のパワーをギアアップするには、東洋医学では、老化やホルモン、生殖と大きな関係がある五臓六腑の『腎』の力が必要です。『腎』を強めるためには『補腎薬』と呼ばれる漢方を中医学では使います。
『補腎薬』とは五臓の『腎』の機能を補う漢方です。
 
多くの患者さんたちが実感済みです!
 
腎の機能を向上するためには、血流改善もとても重要なカギとなります!
 
 
 

.漢方薬局は、いっぱいあるがどこを選べば良いのでしょうか?

答え

漢方で体質を改善.卵子の質を向上させるには、『行動が必要』です。
妊娠しやすい身体に変えるために不足している栄養素・生活習慣・ホルモン分泌・内蔵機能の低下などを見つける必要があります。
 
◆内臓機能の低下を問診や舌診また血流計を使ってどこの臓器が弱っているのか推測していきます。
 
血液検査のデーターや食事日記から足りない栄養素や体の問題を導き出します。血中25(OH)D(流産・着床と関係する)をはじめとする不妊症治療に大切な栄養素が低い方が少なくありません。 
 
基礎体温表から低温期の問題があり、良い卵子が作れていないのか高温期黄体ホルモンが不安定なために着床しにくいのかなどを見分けて行きます。
 
血流計によって血流が悪いことがわかれば漢方で血流を良くする薬を使うなど、10人いたら10個の問題があるので、ひとりひとりに合わせたきめ細かい漢方指導と食事指導するのがナカムラ薬局の特徴です。
 

.漢方飲んでいるだけで体質が変わる?

答え

漢方薬を服用するだけでも変わりますが年齢や血流、栄養状態によって実感するまでに時間がかかる方もいらっしゃいます。
 
ストレス回避・食生活や生活リズム・適度な運動が不足すれば体を改善するのに時間がかかりますし、漢方の量も必要になります。漢方薬と同時に食事改善をまず、することによって漢方薬の効果を最大限に高めることができます!
 
 
 

ナカムラ薬局と他の漢方薬局との違いはなんですか?

答え

1・.機械により血流がよいかどうかや流れている血液の量・血管年齢などの数値から漢方を選びます。

 
2・.基礎体温や過去のART治療(体外受精や人工授精)の結果から周期調節法を用いて低温期.高温期.排卵期.生理期などどこに問題があるかを割り出してからポイントで一人ひとりに合わせた漢方選びをすること
血液検査や食事日記のデーターなどから栄養指導
 
●医学的になぜ食事を変える必要があるのかを理解していただく
 

子宝相談の特徴

時間をかけたカウンセリング

不妊経験がある女性薬剤師によるしっかりとした漢方相談ができる。

初回は

1.基礎体温表を読む(高温期と低温がはっきり出ているか?高温期の日数が12~14日あるか?など5項目を確認)

2.細かい問診を取り

3.血流計により血液の循環状態を確認

4.舌診(舌は内臓の鏡)

5.血液検査(FSH.E2などからホルモンの分泌状態を読む)肝臓・腎臓・など一般の血液検査のデータ読む

今まで行ってきた治療を振り返り、どの段階でつまずいているのかをはっきりさせ、ポイントを絞った治療をします

初回は1.5~2時間位かけて問診を行います。

基礎体温表は付けていれば、お持ちくださいお持ちください。 

血液検査の結果は、あったら持ってきてください。

 

栄養指導

 

不妊症を専門の1つとしている薬剤師が、食アドバイザーとしても食事日記などから徹底した栄養指導をしています。また分子栄養学的に血液検査のデーターから不足した栄養素を予測しより良い卵子や子宮内膜を作るために必要な栄養素が取れるように指導していきます。栄養療法によって漢方の効き目もよくなります。

例えば、ビタミンDは、着床や流産と関係が深い栄養素なので重要です。
血中ビタミンDが低いと着床しにくく流産しやすいことがわかっています。

妊娠中や産後また赤ちゃんのサポート

妊娠中、また産後の精神的肉体的問題に一つ一つ丁寧にサポートしていきます。産後うつや産後の肥立ちが悪いなど。赤ちゃんの夜泣きなど。

子宝相談の流れ

  • 血流計によるチェック

  • 不妊症では最も重要ともいえる血液の流れの状態を血流計(血圧計のような機械)を使い調べます。

  • まず、脳の視床下部から性腺刺激ホルモンが分泌放出され、そこから脳下垂体→脳下垂体→卵巣と血液の流れを介してホルモンが流れていきますので血液の流れが悪いと脳からスムーズにホルモンが卵巣に送られないのです。

  • 機械によるストレスチェックもできます。

  • 血管年齢自律神経流れている血液の量なども参考にします。
    血液の流れや流れている血液の量の改善は不妊症治療に不可欠です。

  • 問診

    体の細かい問診を取ります。

  • 精神的な状態から生理の様子まで数十項目体の様子をお聞きします。

    性腺刺激ホルモンの分泌のスタート地点は脳の視床下部ですからイライラしがちや不安になりがちな方はホルモンが乱れやすくなりますので漢方による調整が必要になります。

    また、生理の時に生理痛や血の塊がある方は血流が悪くなっている可能性あり、血流が悪いとホルモンのスタートである脳下垂体からスムーズにホルモンが卵巣に届きませんので、妊娠しにくくなります。
    また、ストレスを感じたり、疲れやすい方は、活性酸素が多く体に存在している場合があり活性酸素が多いと卵子の質が落ちることになりますので、活性酸素の除去が必要になってきます。

  • 舌診

    舌は、「内臓の鏡」と言う言葉があります。
    舌からなどさまざまな情報が得られます。

    陰は、特に低温期で卵子を作る時期、
    陽は、高温期で黄体ホルモンを分泌し着床した赤ちゃんを妊娠に導くために重要な時期です。陰と陽は、どちらもとても重要な期間です。
    舌診からもたくさんの内臓の情報が得られます。

  • 食事指導

    妊娠に食事は非常に大切です。昔の人と違い飽食だから心配ない!と思っている方も多いようですが、逆に良い卵子を作りにくい食事、ジャンキーな食事、糖質、脂質の多い食事によって鉄不足やマグネシウム不足の可能性があり、それによってミトコンドリアの機能が落ちてしまいます。

    卵子には、たくさんのミトコンドリアが存在しており、たくさんのエネルギーを必要としていますので、食事日記や問診から不足している栄養素をみつけだし補うことも大切な治療の一つです。

相談の多い症状

  • 1
    病院で卵子の質が悪いと言われた

  • 2
    体外受精をするが着床しない
  • 3
    問題がみつからないのに妊娠ができない
  • 4
    胚盤胞にならない
  • 妊娠をするがすぐ流産する
  • 7
    体外受精、顕微受精を行っても妊娠に至らない
  • 8
    子宮内膜が厚くならない
  • プロラクチンが高いと言われた
  • 10
    多嚢胞性卵胞症候群PCOSで妊娠できない
  • 12
    AMHが低すぎる
  • 13
    採卵できない!

  • 15
    排卵しない
  • 16
    筋腫やポリープ等で妊娠がうまくいかない

     

ご案内

不妊症の治療はおおまかに2つに分かれます。

漢方のみでの治療

婦人科と漢方の両方での治療

どちらも選択できますが

  • 35歳以上
  • 結婚半年~1年以上経過
  • 筋腫などの婦人科の問題がある

・・・などの場合は
婦人科と漢方の両方での選択も

 

卵がたくさん採卵できても育てる母体の状態が整っていないとなんど胚移植しても成功しません。

血液の流れの状態は良いのか?

 

流れている血液の量が足りているのか?

など血流を調べたうえで基礎体温(BBT)をみて、高温期 / 低温期の乱れなのか“気”の乱れがあるのかなど機械・問診・舌診など総合的に判断して処方を選んでいきます。

漢方治療がめざすのは!!

漢方治療がめざすのは
まずは

  • 「母の体(母体)」を整えること。(血流を上げる・精神安定・食事改善指導)
  • 「母の体(母体)」を作ること。(運動・血液のデータを整える)
  • 自然治癒力を高める。(漢方指導・メンタル改善指導)

よい卵とよい精子への一歩を「“母”の体作り」

たとえたくさん採卵できても「母の体(母体)」がしっかりしていなければ着床維持が難しくなります。

  1. 子宮内膜が厚くてフワフワ (移植の時点で内膜10ミリ)
  2. 子宮内があたたかくてポカポカ (冷えを取る)
  3. いつも安定して栄養を供給できる血流・血液量を維持。

このような状態の子宮であれば、安心して赤ちゃんはお腹にいてくれます。

お客様の声(不妊症)

漢方は「気」「血」「津液」のバランスを整え3つの必要を満たします。

漢方は体を温め

★血流を良くし 

★流れている血液の量を調節 

します。
また血液に栄養を行きわたらせてくれます。 

ですからまずは元気になります。
冷え症、頭痛、肩こり、めまいも改善し

妊娠力もUP↑するのです。

不妊症の80%以上の方に“冷え”があると言われています。

寒い冬の時期だけでなくエアコンの入る夏も冷えとの闘いをしています。

またイライラや精神的なアップダウン、“沈む”などもホルモンに影響し妊娠力を低下させます。

ナカムラ薬局では、まずご自分の身体に自信を持っていただくことから始めていただきます。

性腺刺激ホルモンは、脳から分泌され血流に乗って卵巣へ到達し女性ホルモンを分泌します。

ストレスは脳に影響するためホルモン分泌に大きな影響を及ぼすことになります。

何をやってもなかなか妊娠しないと自信を失うのは当然のこと10人いたら10人それぞれの年齢、体質、基礎体温、ホルモン値、AMH(抗ミュラーカンホルモン)などに合わせた漢方選びをすることによって妊娠に導きます。

 妊娠力を上げるには、精神面の安定も重要! 

漢方はストレスの調整に習慣性もなく安心して使えます。

不妊と漢方薬

周期療法は中国医学と西洋医学の集大成 

中国では、4000年ともいわれる伝統的な中国医学が持つ考えと
西洋医学の持つ考えをドッキングして、双方の利点を組み合わせ、より優れた
治療法の研究が盛んに行われています。

基礎体温表の体温変化を見ながら、生理のリズムの変化に合わせて、飲む漢方薬を変えながら健康な体をつくり、妊娠しやすい体調に繋げる周期療法も、この研究から生まれました。

日本では、あまり馴染みのない不妊治療法ですが、
中国ではとてもポピュラーな不妊治療法として多くの女性に受け入れられています。

近年では、産婦人科でホルモン療法や人工授精などの不妊治療を受けていたが、なかなか妊娠に至らなかったのに、周期療法を始めたことで妊娠できた!

という方も増えています。 

周期療法は女性の月経周期を

  • 「月経期」
  • 「低温期(卵胞期)」
  • 「排卵期」
  • 「高温期(黄体期)」

という4つの時期に分けて、生理のリズムの変化に応じて漢方薬を変えていく不妊治療法です。

従来の一処方をずっと服用して体を整える漢方治療と比べて、西洋医学の考えを参考にして、的確な漢方薬を選ぶことができますので、より合理的な不妊治療だといえます。

陰陽の概念

陰陽の対極のマークをご存知の方も多いかと思います。 

1日は昼だけでも、夜だけでもありません。

徐々に変化して夜になり、また昼へと移り変わります。

女性の月経周期も同様で、周期の変化がスムーズで
規則正しくくり返されることが陰陽の調和のとれた健康な身体だといわれています。


(1)中国医学では、この陰陽理論を当てはめてホルモンの変化を解釈し調節していきます。

また、女性の身体は「7」の倍数で変化するといわれています。

7歳で歯が生え揃い、女性としての成長がはじまり、14歳で初潮を迎え、21歳で女性としての成熟期に入り28歳でピークに達し、35歳から少しずつ衰え始めます。

(2)女性ばかりではなく、不妊症に対しては男性も陰陽の調和のとれた健康なカラダをつくる必要があります。

中国医学では物質面を陰血、機能面を陽気と考え、この陰陽のバランスを整えることが男性不妊治療の原則だとしています。

健康な男女があってこそ、不妊症の解決の第一歩となるのです。


※周期療法は人工授精や体外受精と並行してうことも可能です。

病院でのホルモン治療のリズムと合わせて行うことで、治療効果を高めることに役立ちます。

また、ホルモン治療による副作用を軽減させる利点もあります。

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