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花粉症

2024年花粉の対策東洋医学の効果試してみませんか?  
 

 
2024年花粉どうなる?
 
2023年は、過去10年で最も花粉の飛散量を観測!!
 
花粉の飛散量は前年夏の気象条件が大きく影響します。 気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は、花芽が多く形成され、翌春の飛散量が多くなる傾向があります。 2023年の夏の暑さが災害級となったため例年より多い傾向となっていますが
 
昨年の飛散量が多かったためか昨年の7~8割となるという予測ですが今年も厳しい戦いになると思われます。
 
2023年は、岸田総理大臣が『花粉は我が国の社会問題です。早急に対応したい!』とおっしゃっていました。
 
どのような対応をしてくださったのでしょうか?
とても期待していますが、、、
 
 
すでに花粉を感じるかたもでてきています。
 
目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、のどのかゆみ、鼻づまり、咳、皮膚のかゆみ、など多岐に及ぶ花粉症の症状ですが皮膚や粘膜の炎症が原因の一つ!!
 
 
炎症とるは漢方の得意技!!
 
炎症が広がってしまうと収めるまでに時間が必要です。
 
まずは炎症にアプローチしましょう!
 
病院の抗アレルギー剤との併用もOKです!
 
症状が出てきてしまってからでも間に合います!!
 
花粉はいきなり飛散します。
 
アレルギー剤だけでは収まりきらない方も多く、粘膜の炎症が進むと、くしゃみや鼻水、目の痒み、喉のイガイガ、かゆみがひどくなります。
炎症を抑える漢方(金銀花・野菊花・半枝蓮・白花蛇舌草・龍葵‣浦公英根・連翹)などは優秀な炎症を取る生薬です。
皮膚のかゆみには(荊芥・防風・薄荷)など風を飛ばす生薬が大切です。
 
漢方薬がこんなに早く効くなんて知らなかった~~~!
 
と言ってくださる方も多いので東洋医学のパワー2024年で試してみませんか?
 
漢方では、眠気やだるさなどの副作用はありません。
 
花粉症に必要な栄養素や食事の指導もさせていただいています。
 
 
 
◆中医学では人の皮膚の表面には衛気(えき)という気(エネルギー)が流れ、体表をしっかりガードしていると考えられています。
衛気(エキ)とは、花粉や暑さ寒さ、コロナウィルスなど外的なものから人を守る力のことです。

◆衛気が不足すると汗をかきやすくなるほか、 外邪(花粉、寒さ、暑さ、ウィルスなど外から来るもの)に対する防衛力が落ちて、風邪をひきやすくなったり、なかなか治らずに長引いたりする。 

温度変化にも順応しにくいため、少しの温度変化でクシャミ、鼻水などのアレルギー症状も現れてくる。

 

漢方薬にはこの衛気という気の力を強くすることのできる処方があります。

それぞれの症状によって使う漢方が異なってきます。
多くの症状を同時に持つ場合は何種類かの漢方を合わせて使う必要がある場合がほとんどです。
目の痒みや鼻づまり、喉の痒みの場合
風熱が原因で目や鼻、喉の粘膜の炎症が主な原因です。 
水の鼻水が大量に出る場合
風寒が原因で風寒邪とは簡単に表現すれば冬場における外気の冷えや夏場のクーラーによる身体の冷やし過ぎといった環境要因といえます。 風寒の具体的な症状としては咳、水っぽい鼻水や痰、鼻づまり、クシャミ、悪寒、頭痛、関節痛などが挙げられます
 
風寒と風熱の方が混じる場合は両方の薬を使うととても楽になります。
 
自分の過剰な免疫機能をコントロールする必要があります。
 
中医学では補気と言って寒さや暑さまた花粉やウィルスなどによる外的なものからの防衛能力を高めるには補気薬が大切です。

今からでも間に合う?漢方治療

  
今年の花粉 あなたはどう戦う?
 
今現在花粉症でない方も突然発症しないよに予防する必要があるのです!
 
 
 
 

「漢方による根本治療って時間がかかるから今更遅い」と思っている方まずは試してから

 

 

花粉症の問題は、体質(炎症)栄養が実は大きく関係しているのです!

免疫と関係している栄養素をしっかりとる必要があります。

また、炎症を引き起こす食品を控えることも大切です!

漢方による体質改善と食事療法で根本治療をしてみませんか?

花粉症を根本的に治すためにしておきたいこと!!

 
1、制御性T細胞とビー細胞を増やすために
VD
VA
亜鉛を取る 
この3つの栄養素がT細胞を増やす。
大切なのは、花粉症の治療に必要な量を服用する必要があります。
 
2、粘膜や免疫と関係がある栄養素をしっかり取る。
粘膜と関係する栄養素はまずは.
蛋白
VD
VA
ビタミンB群(特にナイアシンは大切)
亜鉛
 
3、腸内環境整える
腸中だけで免疫の6割から7割をつくっています。
 
 
4、油を変える
炎症を引き起こす方向に働くオメガ6を減らす。
(サラダ油、ドレッシング、マヨネーズ、キャノーラ油べに花油など)
 
 
炎症を抑える方向に働くオメガ3を増やす
(魚の油、亜麻仁油、えごまをオイル)
ココナツオイルなども炎症抑える方向に働きます。
 
5、内臓脂肪(脂肪肝)を減らす。
内臓脂肪があることによって炎症が継続されてしまいます。
 
6、ストレスはビタミンやミネラルを消耗するのでなるべく減らす。

質問の中に「マルチビタミンを取っていますがこれでいいですか?」と聞かれますが、マルチビタミンは、たくさんのビタミンが入っていますが、一つの量が少なすぎてほとんど効果が出にくいことがあります。

 

アレルギーとは、免疫機能の乱れです!

免疫が低いなら高め、高すぎる場合は、抑さえる必要があります。

 

漢方による体質改善は、その方に合った薬を丁寧な問診や舌診によって見分け、その方に合った量を使うことが最も早い改善方法です。

 

東洋医学では、「気」の6種類の機能の中で防衛作用(皮膚、粘膜を強化することにより病原菌などの侵入を防いだり外界の環境の変化から身体を守る働き)を強化することにより花粉から身体を守ります。

敏感肌、花粉症、気候変化やエアコンなどに弱く風邪を引きやすいという方も「気」の中の防衛作用を強めましょう!

「気」機能が弱くなると

花粉症を始め

風邪を引きやすい!

インフルエンザになりやすい!

寒さにも暑さにも弱い!

汗をかきやすい!

疲れやすい!

胃腸の機能が弱い!

粘膜が弱い!などの症状が出てきます。

 

漢方治療の場合眠気が出ない。

ぼーっとしない。

だるくならないので安心して服用出来ます。

 

また、花粉の飛散量によっては、元々アトピー性皮膚炎のない方も痒みが出たり喘息がないのに咳が出てくる方も多いです。

ステロイドは、後が怖いから使いたくないという方も気軽にご相談ください。

お客様からのお声より、お答えいたします。

花粉症のため、目のかゆみを強く訴える患者さんが年々増えているようです。

漢方医学では目は、五臓六腑の肝ととても深い関係があります。

また肝の臓腑は、ストレス、イライラ、うつ、情緒不安定などととても深い関係があります。

ストレス社会と言われる今日において、この花粉の時期に目の炎症やかゆみを訴える方が増えていくのは、ストレスで肝の負担のせいかも?!

 

“目の玉を繰り出して洗いたい!”というほど、目のかゆみがひどい方、必見です!

くしゃみ鼻水鼻づまり等の処方はいくつかありますが、目のかゆみが1番辛いと言う方の処方はほとんどありませんでした。

金銀花・菊花などの生薬や洗肝明目湯菊花エキス・杞菊地黄丸・黄連解毒湯など肝に入る生薬や炎症が気になる方に!

 

ぜひご相談ください。

ある患者さんの問診で、 

小青竜湯を服用してみたが、まるで麻薬を飲んだかのような感覚を受けた』

と言うお話がありました。

葛根湯小青竜湯の中には麻黄と言う生薬が入っておりその成分が咳止めのエフェドリンという成分で、交感神経興奮に働きますので眠れない、口が乾いてつらい、胃に重いなどの症状を感じたらご相談ください!

これらの処方は温める性質のものですので炎症の強い目のかゆみ等には、かえって悪化したと言う患者さんの声もきかれます。

選ぶ漢方は症状によって体質によって変える必要があります。 

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