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脳内三大物質
セロトニン(幸福、幸せホルモン)
ドーパミン(やる気、ときめきホルモン)
ギャバ(ストレスの軽減、リラックスミネラル)
これらが正しく脳内で作られるためには資料①のようにたくさんの栄養素が必要になります。
そして、脳内に栄養を運んでいるのは血液です。
うつ病を考えるときに必ず考えなくてはいけないことが栄養です。
タンパク質をスタートとして、カルシウム、ビタミンC、葉酸、鉄、ナイアシン、ビタミンビー6、マグネシウム、ビタミンD、亜鉛等は脳内物質の生成に関わっています!
25 (OH)D 25ヒドロキシビタミンDと言う値を血液検査してみるとどれくらいの量のサプリを補う量があるかないか判断することができます。
亜鉛は、資料①でもわかるようにセロトニンを作る経路もドーパミン、ギャバの経路でもすべての経路で必要になり脳における神経伝達と関係があるため、うつ病ととても関係の深いミネラルの一つです。
脳内物質を作るためのスタートを見るとタンパク質です。
コレステロールは副腎皮質ホルモンの材料となりますし、ビタミンDや女性ホルモンなどの材料となるため低い状態ですとコルチゾールがうまくできずストレスに弱い状態になります。
資料①の絵でもわかるように、マグネシウムもギャバを作るためにもドーパミンを作るためにも必要です。またメラトニンという睡眠ホルモンを作るためにもマグネシウムはとても重要な栄養素となるためこれが不足すると睡眠の質が悪くなることがあります。
またマグネシウムは、脳や心臓、筋肉のリラックス効果を持っていますので肩こりや腰痛、頭痛、動悸などにも関わっています。
栄養不足、食生活の乱れ、過食、過労、人間関係、寝不足、運動不足、ストレス、太陽に当たらない、脂肪肝などの炎症、砂糖ジャンクフードなどの取りすぎなど改善が必要です。
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