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栄養療法

あなたならどちらを食べますか?

自分の身体への投資してみませんか?

食事は、健康への投資です。

 

体を作っているものは何でしょうか?
 
食べたもの?
飲んだもの?
 
そうです。
その両方なのです。
食べているもの、飲んでるもの以外で体を作っているものは何もありません。
体重が増えてしまうのも栄養不足ってしっていましたか?
 
 
ですから手作りの清いものを食べた人と、手軽なファストフードやコンビニ食などジャンキーなものを食べている人が同じ体になるはずがないのです。
 
これは、私の体質だからもう無理、と思っている方も大丈夫です!
体質は、変えられるのです!
 
食事を変えれば体は自然に健康にスマートな美しい体に
 
 
変われる。

新型コロナウイルスのための食事術

野菜レインボウ色々色のものを取りましょう

を多く含む食品は、3種類です。
1、魚介類
2、卵
アイザックHジョーンズ ドクターはサウジアラビアの王族の専属医師としてまた超一流の食事術の著者としても活躍しておられる方アメリカの医師で世界中に予防医学を発展させようとして活躍中です。
 
Drジョーンズによると
 
新型コロナウィルスの感染元がたどれなくなってきた今私たちが予防するレベルを1つ上のステージに上げなくてはならないといっています。
 
いつ感染しても不思議ではありませんそこで自分自身の免疫システムを向上させる必要があります。
感染しても、軽症の人と重症になる人では何が違いでしょうか?
免疫システムが正しく動いているかどうかにかかっています。
 
免疫システムを向上させるために必要なのは、栄養、運動、休息、断食、睡眠、などが挙げられますがここでは特に栄養を中心にしてお話ししていきたいと思います!
 
 
 
 
まずは控えるべき食事です。
 
 
コロナウィルスが喜ぶ栄養素と炎症体質にする食物を控える。
 
砂糖
 
オメガ6の油
 
サラダ油、べに花、油ごま、まわり油、コーン油、大豆油などオメガ6の油は炎症を引き起こす方向に働く油です。
ドレッシングやマヨネーズ、市販の揚げ物などにも注意する必要があります!
 
グルテン
 
小麦製品に含まれる蛋白ですが炎症の原因になります。
パン、お菓子、ケーキラーメンうどん、スパゲッティーなど
 
カゼイン
 
牛乳製品に含まれる蛋白の1つで炎症の原因になる可能性があります。
 
上記のものは、コロナウイルスが、収束するまで控えめにするとよいとドクタージョーンズからのおすすめです!
 
 
 
 
 
積極的に取っていただきたい食品❣️
 
リジンと言うアミノ酸を多く含む食品です。
サーモンなどの魚介類、卵、アボガドセロリ、緑黄色野、ケール、ニンニクなどです❣️
 
スパイス系統の食品もウィルスにとても有効です。
しょうが、にんにく、玉ねぎ、ウコン、などは積極的に食事の中に使ってください。
 
 
 
 
しょうが、にんにく玉ねぎ,ウコン(ターメリック)などは積極的に食事の中に使ってください。
 
オメガ3油(炎症を抑える)
亜麻仁油、えごま油、EPA,DHAなどの魚油は、炎症を抑えるほうに働く油です。
オメガ6油の取りすぎの現在の食事では、意識して取る必要があります。
 
 
蛋白
 
免疫機能は蛋白によって作られると言っても過言ではありません!
 
人間の体は水分を抜くと70%が蛋白で作られています。
 
したがって蛋白が不足すると免疫も落ちることになります。
 
睡眠の質を悪くしたり筋肉が落ちたりもします。
 
ホエイプロテインは大豆プロテインより効果が良いプロテインです。
ホエイプロテインはプロテインの中でも別格とおっしゃる先生も多いのもそのせいです!
 
ボディービルダーの方たちもホエイプロテインを使っているようです!
魚は、多めに取ってください、肉や卵納豆なども意識して摂取してください!
 
 
 
とっていただきたいビタミンとミネラル
 
ビタミンDは、もはやビタミンではなくホルモンであると言う先生もいて免疫と大きな関連があります!
 
粘膜や肺、腸や皮膚など全身に発現しています。
ビタミンDはインフルエンザ、気管支炎、肺炎、結核などの発症を抑える予防効果もありますので食事の中に積極的に入れましょう!」
ビタミンDを多く含む食品は、3種類です。
1、魚介類
2、卵
3,乾燥シイタケ
 
一時的にビタミンDを摂取する必要がある人も日本人の場合多くいます。
 
日本人の場合半分がビタミンD不足と言うデータもあります!
 
血液検査をして30ng/ml以上である必要があります。
 
ビタミンDいくらとってもマグネシウムが不足しているとビタミンDは、正しく働けません。
 
そこでマグネシウムとセットで取ることをおすすめします。
 
 
 
 
ビタミン剤の取り方
 
大切なのは、その人の必要量がそれぞれ違います!
 
その方にどのビタミンやミネラルが足りないかどのくらい足りないかを食事日記や血液検査などから見抜きていくことです。
そして足りないものを必要な量を補うことが重要になります、
 
免疫改善のために特に必要になってくるのが食事です
  1. サプリをとっているからといって安心して手を抜く人は免疫を整えることができません。
 
まず、は食事ありきです‼️
 
しかし私もそうですがあまり食べられない体質の人もいますそういう人たちは栄養素が取り切れないことがあるので最全を尽くした後どうしても取り切れない分だけをサプリで補うのが正しいやり方です。
 
ビタミンC
 
ビタミンCは、抗酸化物質で大量にとることが大切です。
 
人間の体の中で最も多く必要なビタミンです!
 
ビタミンCは多く摂りすぎると尿から出て行ってしまうと思っている方も多いと思いますが
 
その通りです! 
 
日本人は2012年からビタミンCの摂取量が激減しています。
 
どんどん体から排出してしまうのでこまめに取ることが予防に必要になります!
厚労省が推奨している100ミリではどうにもなりません‼️
 
1日最低1,000から2000mgのビタミンCを摂取する必要があります。
 
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンE
などのビタミンもとても大切です!
 
ビタミンA・D・E・Kは、脂溶性ビタミンなので過剰症も出るので取り方に注意が必要です。
 
 
亜鉛 は ビタミンA  とともに肺の粘膜材料でウィルスから体を守ります。
マグネシウムは、ビタミンの補酵素として働くので不足している場合免疫機能が向上しません。
ミネラルは、単体で取ると体内のミネラルバランスが崩れたり、別のミネラルの吸収の邪魔をすることがあるので注意が必要です!
例えば、ある論文では、骨を強くしたくてカルシウムだけを増やしていった場合かえって骨折しやすくなった報告があります。
 
また結石などもできやすくなります。マグネシウム不足の人が、カルシウムばかりを取るのは危険です。 必ずカルシウムとマグネシウムは、一緒にとりましょう! 
 
 
1週間分の食事日記とお薬手帳、血液検査データをお持ちの上来客ください。
正しい食事方法や今とっているサプリを有効的にとれるよう一人一人に合わせて指導いたしましす。
 
 
栄養指導のみ(薬の処方なし)
 
30分 2000円
1時間 3000円
1.5時間 4000円
完全予約制です。必ずご予約の上ご来店ください!
 
 

アトピー性皮膚炎

油を変えれば体は
変わります

油を変えたらアトピー性皮膚炎が治ったという話をよく聞きます。
漢方薬でもよく炎症を抑える生薬(石膏、金銀花、連翹、黄連、黄芩、黄柏)などをよく使いますが、炎症を起こしやすくする食品を毎日毎日食べていたら治るのに時間がかかってしまうのは当たり前!
オメガ6(サラダ油、コーン油、という大豆油、紅花油、ごま油、肉の油)について聞いたことがありますか?
これらはみな炎症を引き起こすほうに働く油です。
ですから肉食が多く揚げ物や炒め物の多い食生活をしていると体の中の炎症が起きやすくなってしまいます。
では炎症を抑える油ってあるの?と思う方も多いと思います。
 
あります‼️
 
オメガ3(エゴマ油、亜麻仁油、魚介類の油、DHA、EPA)これらの油は炎症を抑える抗炎症効果を持つ方です。

ですから魚食がアトピーの人に良いとよく言われるのはその理由です。

糖尿症

水溶性食物繊維玄米以上の麦ごはん

医食同源と言いますが刑務所に入ったら糖尿が治ったという話を聞いたことがありませんか?
 
刑務所の食事の量が特別少ないわけではありません。
カロリーが極端に少ないわけでもありません。
 
答えは、麦飯です。
 
麦の栄養価は非常によく水溶性食物繊維に関しては玄米より多いのです。水溶性食物繊維は血糖値を緩やかにし、短鎖脂肪酸が作られその短鎖脂肪酸からGLP1が作られグルカゴン(血糖を上げるホルモン)が抑えられることによって糖尿病が治ったと推測されます。
 

美容

栄養は、飲む美容液!!
まずは、内側から!

例えば
 
美しくなりたいお肌をきめ細やかなきれいなお肌にしたい!
 
とすると
 
お肌の構成に必要な栄養素が全て必要になってきます。
 
例えば
 
皮膚は蛋白で構成されています。
 
ですから蛋白が不足してしまえば綺麗なお肌を構成することができません。
 
またコラーゲンがなければうるおいのあるシワのないつやつやのお肌になることもできません。
 
ではコラーゲンの構成成分はどんな栄養素でしょうか?
 
そうです!蛋白と鉄とビタミンCです。
 
これらの栄養素が不足すれば艶のあるお肌は作られません。
この時どれぐらいの量を取るかが重要になってきます。
鉄に関しては血液検査のデータも必要になってきますし蛋白に関しても同じことが言えます。
 
ビタミンCは日本人の食事摂取基準は2015年版で1日100ミリと指定されていますが、これは壊血病が予防できる最低のレベルです。
 
コラーゲンを作りたいシミやそばかすを防ぎ美白作用を期待する場合この量では全く足りません。
またビタミンCは血管を強く保つためのコラーゲンでもあり精神的にも影響及ぼします。また抗酸化作用もあり老化防止や癌などとも関係していることがわかってきています。
 
ビタミンCは水溶性ビタミンで
数時間で体の中からどんどん排泄されてしまいます。
 
人は体内でビタミンCを合成することができないため食事から摂取する必要があります。
 

 

食べ物を選ぶのは、
自分自身です!

 
 
 
栄養療法で大切な事は、
 
何を食べるか!と言うより
 
何を食べないか!(断捨離
 
の方が重要であったりもするのです
多くの慢性病は、栄養不足によるミトコンドリアの質と量と関係があります
 
 
 
 
腸はあらゆる免疫や病気と関係あります
 
花粉症やアトピーを勉強していると腸に行き着き、
 
糖尿病を勉強しても腸に行き着く、
 
精神病を勉強しても最後には腸に行き着きます。
 
健康でいたいなら、腸に悪い食事はとらないが鉄則です!
 
またサラダ油や肉類の油は炎症を引き起こす方向に働く油です。
アトピーや脂肪肝(肝臓の炎症)、喘息、花粉症、などなど炎症性の疾患をお持ちの方は控えめにする必要があります。
 
 
治したい病気にもよっても違いますが健康を維持したい方たちの避けるべき糖質について少しお話ししておきます。
 
避けて欲しい糖質
 
1、砂糖(
 
2、精製された果糖または果糖ブドウ糖液糖
 
3、小麦食品(
 
 
4、人工甘味料(アスパルテーム、アセスルファムk、スクラロースなどなど)
 

最近の方々は、新型栄養失調と言って、ぱっと見はとても健康的な体をしていて元気そうに見えるが、実はビタミンやミネラルがだいぶ足りないために慢性病や肥満になっている方が少なくありません。

ビタミンやミネラルを取るときに一緒に取らないとうまく吸収できないものや鉄と亜鉛のように一緒に取ることによっ吸収の妨げになるものもあります。

取る量がとても大切なカギになります。

マルチビタミンを10年以上も飲んでいるのに全く効果が出ないし血液検査でたくさんの栄養不足がわかり驚く方もいます。

ビタミンCは、国が決めた一日摂取量は、100㎎ですが、これでは壊血病が予防できるだけで、風邪や感染症の予防には、なりません。ましてや、美白や潤いのあるお肌を保ちたい場合10倍から20倍の量が必要になります。

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