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美容(ダウンタイム)

漢方薬で目標にすること

1.炎症を取る(赤み、痛み、腫れをとる)
 
2.血流を良くする(青アザを改善)
 
3.うるおいのある艶やかなお肌にする(乾燥肌)
 
お肌や髪の潤いを保つために大切な食事指導、栄養指導なども同時に行っています
 
炎症の度合いや腫れや赤みの度合いによって選ぶ漢方が変わりますのでお気軽にご相談下さい。

ダウンタイムとは

近年、美容整形をされる方が急速に増えていますが、多くの方がダウンタイムに悩まされています。
 
ダウンタイムとは
 
手術やヒアルロン酸などの注入療法、皮膚レーザー治療などの後に生じる、痛みや赤み、腫れ、むくみ、内出血、などが回復して、普段通りの生活に戻るまでの期間のことです。
 
細胞が傷つくことによって炎症を起こすのが原因です
レーザーなどで細胞に負荷をかけたことが原因となります
 
美容整形により細胞に炎症がおきてしまいます。

また、出血や瘀血(血行不良)が起こる場合もあります。

生薬の中には、
●止血をしながら血流を良くする漢方
●炎症を抑える漢方
●血流を良くする漢方
などがあります。

施術後は特に炎症が強くなります。

金銀花
野菊花
蒲公英
紫花地丁
など花系の生薬が顔など上半身の炎症を取るのに適しています。

体質や症状に合わせた漢方をお選びすることで、炎症(腫れ、炎症、痛み)などの回復が早まるとともに美しいお肌を作ることができます。

 
お肌に潤いを保つためには五臓六腑の腎や肝の力が重要になります。
歳をとると、シワやたるみ、乾燥してくるのもこの腎の陰(潤わせる力)が弱るためです。
 
腎は老化ともとても深い関係を持ち、生命力、ホルモン、自律神経などの調節との関わり合いがあるため
 
補腎薬を使うことにより、髪の毛やお肌を艶やかに保つことができます。
 
また、お肌に潤いを与え栄養を与えているのは血液です。
 
皮膚の回復を早めるためには血流が重要ですが安易にに血流を良くするだけの漢方を使うと出血傾向が出ることがあるので注意が必要です。
 
血液が持つ濡養(栄養.滋潤)作用の不足のことを血虚と言いますが、胃腸の機能の低下によって、血液の生成源の不足と肝による血液の量の不足、供給不足などが起きるとお肌は潤いを保てません。
 
そこで、漢方には
補腎薬
 
スッポン(鼈甲膠)べっこうきょう
亀(亀甲膠)きっこうきょう
鹿(鹿角膠)ろっかっきょう
 
 
補血薬
 
当帰
芍薬
地黄
枸杞子
 
これらは、お肌の潤いとハリにとても大切です。
 

細胞の死には2種類ある

細胞の死

  • 1
    ネクローシス(壊死)

(壊死)は、プログラムされない細胞死として定義されています。このような偶発的な細胞死の原因となる外的要因には、極端な物理的な温度や圧力、化学的ストレス、浸透圧ショックなどがあり、炎症を引き起こします。

  • アポトーシス

細胞自身の遺伝子にプログラムされた細胞死である。
壊死とは異なり、細胞内容物の流出が起こらないので炎症を伴わない

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