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◆衛気が不足すると汗をかきやすくなるほか、 外邪(花粉、寒さ、暑さ、ウィルスなど外から来るもの)に対する防衛力が落ちて、風邪をひきやすくなったり、なかなか治らずに長引いたりする。
温度変化にも順応しにくいため、少しの温度変化でクシャミ、鼻水などのアレルギー症状も現れてくる。
漢方薬にはこの衛気と言う気の力を強くすることのできる処方があります。
花粉症にはいろいろな症状があります。
微熱
「漢方による根本治療って時間がかかるから今更遅い」と思っている方まずは試してから
花粉症の問題は、体質と栄養が実は大きく関係しているのです!
免疫と関係している栄養素をしっかりとる必要があります。
また、炎症を引き起こす食品を控えることも大切です!
漢方による体質改善と食事療法で根本治療をしてみませんか?
花粉症を根本的に治すためにしておきたいこと!!
質問の中に「マルチビタミンを取っていますがこれでいいですか?」と聞かれますが、マルチビタミンは、たくさんのビタミンが入っていますが、一つの量が少なすぎてほとんど効果が出ません。
必要なものを食事日記などから見分け必要量取ることにより効果を感じられるのです。
1~2週間分の食事日記をつけ、健康診断を持参のうえご予約の上、来店ください。
また、漢方治療では、いかに体質に合った処方を選ぶかがポイント!
①鼻水
②クシャミ
③鼻つまり
④目の痒み
⑤だるさ
⑥微熱 ぼーっとする等
症状は、いろいろですが、どの症状が一番酷いのか?またどの症状は、ほとんどないのかによっても処方が変わりますが粘膜へのダメージや炎症があまり酷くならないうちなら効果もよいのです。
アレルギーとは、免疫機能の乱れです!
免疫が低いなら高め、高すぎる場合は、抑さえる必要があります。
炎症が粘膜で起きるので炎症を抑える働きのあるものを食べたり、油を変えたり、運動をしたりして肺の機能を高めることによって少しずつ体質を改善することもできます。
漢方による体質改善は、その方あたにあった薬を丁寧な問診や舌診によって見分け、その方に合った量使うことが最も早い改善方法です。
早めの対策が大切になります。
東洋医学では、「気」の6種類の機能の中で防衛作用(皮膚、粘膜を強化することにより病原菌などの侵入を防いだり外界の環境の変化から身体を守る働き)を強化することにより花粉から身体を守ります。
敏感肌、花粉症、気候変化やエアコンなどに弱く風邪を引きやすいと言う方も「気」の中の防衛作用を強めましょう!
「気」機能が弱くなると
花粉症を始め
風邪を引きやすい!
インフルエンザになりやすい!
寒さにも暑さにも弱い!
汗をかきやすい!
疲れやすい!
胃腸の機能が弱い!
粘膜が弱い!などの症状が出てきます。
漢方治療の場合眠気が出ない。
ぼーっとしない。
だるくならないので安心して服用出来ます。
また、花粉の飛散量によっては、元々アトピー性皮膚炎のないかたもでも痒みが出たり喘息がないのに咳が出てくる方も多いので、
ステロイドは、後が怖いから使いたくないという方も気軽にご相談ください。
・花粉症のため、目のかゆみを強く訴える患者さんが年々増えているようです。
漢方医学では目は、五臓六腑の肝ととても深い関係があります。
また肝の臓腑は、ストレス、イライラ、うつ、情緒不安定などととても深い関係があります。
ストレス社会と言われる今日において、この花粉の時期に目の炎症やかゆみを訴える方が増えていくのは、ストレスで肝の負担のせいかも?!
“目の玉を繰り出して洗いたい!”というほど、目のかゆみがひどい方、必見です!
くしゃみ鼻水鼻づまり等の処方はいくつかありますが、目のかゆみが1番辛いと言う方の処方はほとんどありませんでした。
金銀花・菊花などの生薬や洗肝明目湯・菊花エキス・杞菊地黄丸・黄連解毒湯など肝に入る生薬や炎症が気になる方に!
ぜひご相談ください。
特長
ある患者さんの問診で、
『昨年小青竜湯を服用してみたが、まるで麻薬を飲んだかのような感覚を受けた』
と言うお話がありました。
葛根湯や小青竜湯の中には麻黄と言う生薬が入っておりその成分が咳止めのエフェドリンと言う成分で、交感神経興奮に働きますので眠れない、口が乾いてつらい、胃に思いなどの症状を感じたらご相談ください!
これらの処方は温める性質のものですので炎症の強い目のかゆみ等には、かえって悪化したと言う患者さんの声もきかれます。
選ぶ漢方は症状によって体質によって変える必要があります。
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