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くしゃみ・鼻水・目のかゆみ……
花粉症の症状は人によってさまざまです。
漢方では『体質の違い』に注目し、一人ひとりに合った方法でつらい季節をサポートします。
花粉症もアトピー性皮膚炎も、どちらも 「アレルギー反応」 が関わるといわれています。
東洋医学では、これらを「体のバランス」や「免疫の過敏さ」としてとらえ、
・からだの防御力(衛気)を整える
・血や水分のめぐりを良くする
・余分な熱や炎症の状態を調整する
といった視点からケアを考えます。
そのため、花粉症とアトピーには体質的に共通点が見られることもあり、両方を同時に整えるプランをご提案することもあります。
当薬局では、
・詳しい問診
・舌診(舌の色や形の観察)
・血流計でのデータ測定
・健康診断・血液検査データの確認
などを通して、その方の体質に合わせた漢方薬 を選びます。
花粉症の症状だけでなく、疲れやすさ・冷え・肌トラブルなどの背景も含めてトータルにサポートします。
花粉症といえば「くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ」などの症状が代表的です。
しかし、東洋医学では、花粉症は「鼻や目だけの問題」ではなく、体全体のバランス に深く関わると考えます。
● 肺(呼吸とバリア機能)
肺は呼吸だけでなく、外からの刺激に対する防御のはたらきにも関係します。
肺の働きが弱まると、花粉に敏感に反応しやすくなるとされています。
● 脾・胃(消化と水分代謝)
脾や胃は食べ物を消化し、栄養やエネルギーをつくり出します。
この働きがうまくいかないと、余分な水分が体にたまり、鼻水や鼻づまりといった症状につながると考えられます。
● 腎(体の根本的なエネルギー)
腎は生命エネルギーの土台。体の抵抗力や回復力にも関わります。
腎の力が不足すると、季節の変化や環境に弱くなりやすいとされています。
● 肝(ストレスと巡り)
肝は気や血の流れをスムーズにする役割を担います。
ストレスや疲れで肝のバランスが乱れると、目のかゆみやイライラなどを助長することがあります。
花粉症といっても、体質や症状の出方は人によって違います。
当薬局では、
・詳しい問診
・舌診(舌の色や形を観察)
・血流計でのデータ確認
・健康診断や血液検査の結果
などを参考に、その方の体質に合わせた漢方薬 をご提案しています。
漢方では、症状だけを見るのではなく、体のバランスを整えることを重視します。
「花粉症の時期を少しでも楽に過ごしたい」「体質から見直したい」
「ステロイド剤を使用することを不安に感じる方」
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栄養療法、食事指導なども行っています
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