〒185-0004 東京都国分寺市新町1-1-46

受付時間
AM10:00〜PM5:30
(月、火、木、金)
AM10:00〜PM1:00
(土曜)
休業日
毎週水曜日、日曜・祝日
042-322-1024
080-5079-1193

アトピー性皮膚炎

アトピーの症状と種類

長い間アトピー性皮膚炎を専門として多くのご相談者を改善してきましたが、アトピー性皮膚炎には大きく分けて5つのタイプがあると当店では認識しています。

炎症タイプ

赤みや熱感が強く、かゆみも強い。

皮膚の熱感がある。患部をさわると熱っぽい。

ジュクジュク湿タイプ

皮膚のかゆみが強く、掻くことにより汁のような液体が出てきます。

それが固まってバリバリになり、また剥がれてを繰り返す。

手の先に水泡が出る。

カサカサ乾燥肌タイプ

皮膚の乾燥が強く、掻いても血はにじむが、液(汁)は出ない。赤みが強いタイプは、炎症タイプと重なっているものも多いです。

老化型とも考えられ、潤いがなく、艶もない。

ステロイドは皮膚を乾燥させてしまう力もあるので、ステロイド歴が長い方にこのタイプが多く見られます。

体質は実はジュクジュク湿タイプなのに、ステロイドの長期使用のため、一見乾燥タイプと間違うこともあります。舌診や皮膚に触れた時の感触、またはアトピーが出ていない皮膚を見ることによって見分けます。

ストレスタイプ

イライラしやすい、また、気が沈んだり不安で眠れないことがある時、自律神経のみだれによりアトピー性皮膚炎のあらゆる症状が出ることがあります。

ストレスタイプの特徴として、顔にひどく出る場合も多く、炎症や赤みがあり、強くかゆみを感じます。

ストレスが熱を生じることが多いからです。

ストレスに多く見られるのが精神的なストレスです。

仕事・家族・恋人などの人間関係に悩んだり、心配症だったり、マイナス思考だったり、その方の性格により症状に大きな差が出ます。

ストレスには他に肉体的なストレスもあります。

睡眠時間が短く疲れが溜まっていたり、仕事の休みが不規則で身体の疲れが抜けていなかったりすることが原因でアトピー性皮膚炎を発症します。

免疫力低下タイプ

風邪を引きやすかったり、疲れやすい、寝ても寝てもねむいなど、体力が低下していることが原因でアトピー性皮膚炎を発症することがあります。

また、内臓が弱っていたり、正常な状態を保っていないときに皮膚に潤いがなくなり、アトピー性皮膚炎を発症することがあります。

胃腸の機能が低下することによって水の代謝が落ちて、湿が体に残りジュクジュクがたのアトピー性皮膚炎が発生する。

アトピーを悪化させる原因となりえるもの

  • 寝不足
  • 疲労
  • アルコール
  • 熱いお風呂
  • サウナ
  • 栄養不足

特にお風呂やサウナで身体を温めてしまうと、皮膚表面のアトピーの炎症が熱を持ち、アトピーが悪化するケースが多く見られます。女性の場合、生理前に基礎体温が上がることによりアトピーの症状が悪化するケースも見られます。他には、カゼを引いて熱を出し回復した後に肺熱が起き回復した後などにアトピーが悪化するケースも多々見られます。

考えられる5つのタイプは必ずひとつというわけではなく、複数の症状を持った方も大勢みられます。

宣学内ナカムラ薬局では、漢方をひとりひとりに合わせ調合することにより、よりご相談者にあった処方を行っていきます。

また、当薬局では、小児のアトピーにも力をいれており、1歳未満のお子さんの治療にも実績がございます。

まずはご相談下さい!アトピー性皮膚炎・花粉症改善、
創業55年の実績でお応えします!

日本人を襲うアレルギー疾患に、アトピー性皮膚炎花粉症があります。

明確な原因は解明されていませんが、日本人のライフスタイルの変化社会的なストレスが大きな要因であると考えられます。

 

ストレスが原因の湿疹にステロイドをつけても一時しのぎの為、完治したことにはなりません。

 かえってひどくなり、肌が黒ずんで、象のようなガサガサ肌になってしまうことも。

 さらに、花粉症はアトピーが悪化する原因になるとも言われています。

漢方では、これらのアレルギー疾患を「免疫力の低下・過剰反応などの免疫調整能力の低下」から起きるものと考えられ、「衛気(エキ)」と呼ばれる身体のバリア、つまり免疫力を整えることで根本的な原因から改善します。

アトピー性皮膚炎には、ジュクジュク型カサカサ型がある一方、アトピーの漢方処方は10人が10人とも違います。

赤みやかゆみが長引くことによって、精神的になおストレスがかかり、アトピーが原因によるイライラ、寝られない、疲れやすい、やる気が出ないなどのうつ症状が同時に出ることも多くあります。

漢方ならアトピーだけでなく、イライラや喘息、花粉、不眠、疲れなどのうつ症状も同時に改善できるのが特徴です。

アトピー・皮膚トラブルのご相談

体験談をご紹介します

20代女性 A・H様

長年、ひどいアトピーで何をやっても治らなかったのに漢方を飲み始めたら目に見えるようによくなっていき驚きました。

一人一人に合わせた調合を丁寧にしてくれて、先生も優しいので長年お世話になっています(*^o^*)

30代男性

酷かったアトピーが漢方を飲むことでおさまることができた。酷いときに、一時的にステロイドを塗ったが、その後は塗ることもなく症状をやわらげている。

漢方治療とともに、食事や運動など生活改善をして症状が治まれば良いと思う。

20代女性 K・U様

10年ほど前からアトピーになり、ステロイドを塗ってはやめ、塗ってはやめを繰り返していました。やはり塗っているときは、症状が良くなったと思ってしまい、そこでやめて悪化することを繰り返していても根本的に治ることはないと思い、ゆっくり時間をかけて体の中から改善していきたく、漢方を処方していただくことを決めました。

少しずつ、本当に少しずつ肌にも変化が出ていると信じ気持ちも精神的にも落ち着いてきたので続けていきたいと思います。ありがとうございます。

20代女性 S様

漢方を飲み始めてから、体質改善ができ肌の調子も良くなってきました。

また、昔はストレスでアトピーが悪化してしまうため乗り越えられなかった受験など、乗り越えられたのはナカムラ薬局さんのおかげです。ありがとうございます。

お問合せ・相談予約はこちら

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・相談予約はこちら

042-322-1024
080-5079-1193

受付時間:
AM10:00〜PM5:30(月、火、木、金)
AM10:00〜PM1:00(土曜)

休業日:毎週水曜日、日曜・祝日

受付時間・休業日

受付時間

AM10:00~PM5:30
(月、火、木、金)

AM10:00~PM1:00
(土曜)

休業日

毎週水曜日、日曜・祝日

詳しくはお電話ください。

お問合せ・ご予約

お気軽にご連絡ください。

042-322-1024
080-5079-1193

サイドメニュー