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産後の体調不良

産後の体調不良を中医学で考える

する出産後は、妊娠・出産によって身体の「血」と「気」が大きく消耗します。

中医学では、

妊娠・出産
↓
血を消耗する
↓
血虚になる
↓
血が十分に体や心を養えなくなる
↓
やる気にならない・フアフアする・動悸・抜け毛・肌や髪の乾燥・寝付けない・目が覚めてしまう・悲しくなるなどの症状が現れやすくなります。

 

 

「血虚」とは?

簡単に言えば、

「体を養う血が足りなくなっている状態」

です。

ここでいう「血」は、現代医学の血液そのものと完全に同じ意味ではありません。

中医学では「血」を、全身に栄養を与え、身体や精神を養うものとして考えます。

そのため血虚になると、

  • 顔色が 蒼白くなる
  • めまい・立ちくらみ
  • 動悸
  • 髪が抜けやすい、パサつく
  • 爪が割れやすい
  • 肌が乾燥する
  • 月経量が少ない
  • 目が疲れる
  • 眠りが浅い
  • 不安になりやすい
  • 物忘れ
  • 疲れやすい

などが出てくることがあります。

産後の不調、「年齢のせい」「育児疲れ」で片付けていませんか?

出産は、女性の身体にとって大きな仕事です。

中医学では、妊娠・出産によって「血」と「気」が大きく消耗すると考えます。

特に「血」が不足する血虚になると、疲れやすい、幸せなはずの出産が喜びを感じられない、動悸、赤ちゃんの世話ができない、抜け毛、肌や髪の乾燥、メンタル的に不安定、眠りの浅さなど、さまざまな変化につながることがあります。

さらに、気の不足、血の巡りの滞り、35歳以上の出産の場合、腎の弱りなどが重なっていることもあります。

だから、同じ「産後の疲れ」でも、年齢や胃腸の機能の強さなど必要な漢方は人によって違います。

ナカムラ薬局では、症状だけを見るのではなく、体質や生活、舌・脈などを総合的に見ながら、お一人おひとりに合った漢方と食事の方法を一緒に考えていきます。

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