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自律神経失調症

自律神経失調症とは?

現代人の時間が不規則な生活だったり、様々な生活習慣が原因で、交感神経と副交感神経のバランスが乱れるために起こる体の不調のことをこう呼んでいます。

不調を訴えて病院に行っても、特にどこかの器官や内臓などが侵されているわけではないので、診断結果は「異常なし」と出てきます。

なんらかの自覚症状があるのに検査をしても異常なしとなったときに、自律神経失調症と診断されることも多く、もしかしたら、別の違う病気だったりする場合もあるかもしれないけれど、それが見つからずにこのような診断になることもあるようです。

この自律神経失調症も、正式な病名ではないのですが、なんでもこれで片付けてしまうのも、注意が必要です。

自律神経失調症の症状

視床下部は、ストレスを受けて自律神経や内分泌系を介して副腎に働きかけ、抗ストレスホルモン(コルチゾール)を分泌させ、ストレスから人を守ります。
しかし、長時間ストレスを受け続けたために、副腎が疲れてこのホルモンを分泌できなくなります。
そうすると副腎疲労症候群となり、うつ症状に似た症状が発症してしまうのです!
 

頭痛、耳鳴り、喉のかわき、多汗、立ちくらみ、手足の冷えやしびれ、動悸、めまい、食欲不振、だるさ、肩こり、不眠、集中力の低下、倦怠感・・・・・

など、多岐にわたっています。

それぞれが、本当になんらかの病気のサインであることも考えられますが、原因不明だった場合に、自律神経失調症とされることも少なからずあるようです。

当店では、これらのひとつひとつの症状やおひとりおひとりの状態に応じてお薬を処方させていただきますのでぜひ一度、ご相談ください。

自律神経失調症と漢方

自律神経と関わりのある五臓六腑は肝と腎です。
「肝」は特にストレスや不安、イライラ、など精神面と関連があります。
「腎」はホルモンや老化、耳、生殖機能などと関連があります。
「心」は動悸、不安と関係が深い臓器です。
また、気虚や血虚、瘀血など原因は様々です。
原因が多岐にわたる場合も多いため漢方選びが重要になるため自律神経の改善のためには丁寧な問診により五臓六腑のどことどこにを当てて漢方選びをするかを決める必要があります。
健康診断の血液検査のデーターなどもありましたら栄養指導にも関連が深いので全て正常値であってもお持ちでしたらご持参ください。
 
 
 
 

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