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遺残卵胞
(いざんらんぽう)
残留卵胞
(ざんりゅうらんぽう)

遺残卵胞(いざんらんぽう)(残留卵胞)とも言われる卵胞とは、前周期で排卵も消失もせずに残った卵胞のことを言います。 通常の生理周期では卵巣内で小さな卵胞が複数つくられ、そのうち一番大きく成長した卵胞が排卵しますがそれ以外の卵胞は自然に消滅します。

遺残卵胞になる原因

  • 自律神経の乱れ自律神経の乱れストレス
  • 過労
  • 視床下部〜脳下垂体〜卵巣のホルモンバランスの乱れ
  • 自律神経の乱れ
  • 血流の悪さ
  • 薬や注射による卵巣への負担

漢方薬での遺残卵胞のアプローチ

  • 1
    湿
湿とは、邪気の一つで新陳代謝が悪くなり代謝しきれなかった老廃物。
頭が重い、体が重い、むくむ、などの症状が現れやすく
ストレス、ホルモン剤などにより老廃物が溜まり余分な水分がのこるため
  • 2
    瘀血(血行不良)
血 血流が悪いため血流を良くするお薬(活血薬)を使い、卵巣の中をきれいにするようにします。
  • 3
    精神不安
過労、寝不足、ストレスにより自律神経が乱れたり神経症、精神不安からホルモンが乱れるため、精神不安などストレスに関わる漢方を使いいます。精神不安などのストレスと関わるお薬は多種あるため、その人に合わせたものを使います。
精神不安等は血流を悪くしてしまう原因ともなるので、瘀血(血行不良)の原因となります。
 
  • 4
    腎虚
「腎虚とは」五臓六腑の腎の機能であって腎臓そのものの機能とは違いがあります。生殖、ホルモン、免疫、泌尿器、自律神経等の機能と関連づけられています。
 
老化や寿命とも関係があるとされていますが「先天の精」と言って、両親からもらった命のもととも関連があります。
 
加齢、過労、乱れた、生活習慣などによって衰えが進みます。

東洋医学によるリセットのメリット

遺残卵胞はピルやプラノバールなどでリセットすることができますが、
中医学では、根本的な様々な原因にアプローチして次の月の卵胞の質を向上させることを目的として、遺残卵胞にアプローチします。

  • 1

    湿  体の中の汚れた水分をデトックス(老廃物や、余分な水)

太りやすい
むくみやすい
体の重さ、だるさ
たんが出るなどの症状がある場合

湿を除去することによりデトックス

  • 2

    血流が悪い

肩が凝りやすい
生理の血に黒い塊が多い
生理痛がある
冷えやすいなどがある場合

血流よくことによって卵子を改善

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