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基礎体温は、女性の体調やリズムを反映するので正確に測ることにより大切な情報源となります。
6時間以上の充分な睡眠の後に、安静なままで測るようにしましょう。
その際に測定時間をなるべく一定にし、最低3周期以上は続けて測定することが重要です。
また体温表の備考欄には性交の日、不正出血、おりものの状態、生理痛や服用した薬などできるだけ多くの情報を書くようにしましょう。
個人差はありますが、西洋医学的には25~35日くらいが一般的です。
周期がずれても7日以内なら問題はありません。
しかし、生理が24日以下でくると、卵胞が充分に成長してない可能性があり、逆に中医学的には35日以上の場合は、排卵のトラブルの可能性も考えられます。
低温期は卵胞ホルモンの時期で、良い卵子ができているかどうかわかります。この時期の体温があまりアップダウンするのは、良い卵子ができていない可能性があります。
0.3度以下の温度差では、黄体ホルモンの分泌が少ない黄体機能不全の可能性もあり、逆に不妊治療でホルモン剤や排卵誘発剤を飲んでいて0.5度以上の差がある場合には着床しにくい傾向があります。
また、低温期から高温期まで、3日以内に上昇するのが望ましく、良い排卵が行われている証拠になります。
排卵後の高温期(36.7度以上)が12~14日続くのが理想的です。
高温期が12日未満の場合は黄体機能不全の可能性も考えられます。
そして、妊娠しているときは高温期が16日以上続くとされています。
高温期のアップダウンがあまりないことが着床維持に大切です。
高温期から再び低温期になるのに3日以内に下がるのが理想です。
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