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不登校・引きこもり

不登校や引きこもりは、精神的な問題として処理されてきました。

投薬などではなかなか改善しないのが現状。

確かに学校の先生との関係や友達との関係で心の傷が生じることによって、学校に行けない、外に行けないなどの問題を抱えてしまう方も多くあります。
 

しかし、ひきこもりや不登校が体調的、栄養不足による脳内物質の不足から不安ややる気のなさが生じて学校に行けなくなる場合もあることを知っていただきたいと思います。
 

例えば成長期のお子さんは体がどんどん大きくなることによって筋肉や血液をたくさん作らなくてはなりません。
 

しかし、鉄や亜鉛を含む食品、肉や魚・卵などの食べる量が成長に追いつかない場合、鉄や亜鉛不足になる可能性があります。
 
これが原因でイライラしやすくなったり多動気味になったりすることもありますし、不安感が強くなり学校に行くことができなくなることもあるのです。
 
また菜食主義の方は、亜鉛不足になる可能性も高くなります。
亜鉛が不足すると暴力性が強くなることもわかっています。
 

はっきりした理由もなく学校にいけなくなったり、引きこもってしまう場合、体調的もしくは脳内物質が正しく作られないために起こっている可能性もあるのです。

学校へ行けないことが、

体調的な問題や栄養不足の問題であるにもかかわらず、
気合が足りない!
気持ちが弱いからだ!
学校ぐらい何故行けないのか!
 

と言う言葉かけをしてしまうと余計自分に自信を失って外に出られなくなる場合があります。

精神面のケアーと体調面または栄養面のケアーこの3点を同時にケアすることがとても重要になってきます。

不登校や引きこもりを少しでも改善したい場合考えなければならない点は2つです。

 
 
 
 
この2つが大きな原因となっていると考えられます。
 
まずは、❷の体調や栄養面による問題について特に改善を進めるための指導していきます。
 

その間に精神面にある問題のカウンセリングなども行っていきたいと思います。

<不登校と発達特性(発達障害)>

●周りの子の声や音が気になる
●周りの人たちとうまくコミニケーションが取れない
●苦手な教科がある
●じっと話を聞いているのが苦手
●不安感が強い
●緊張しやすい
●興味に偏りが強い
●注意が散漫して集中できない
忘れ物、物忘れが多い
など発達の特性が原因となり学校にいけなくなる場合があります。
これらの特性によって胃や腸を始め体のいろいろな不調を訴える場合があります
▲腹痛
▲食欲が出ない
▲めまい
▲吐き気
▲ 喉の違和感
▲胃の痛み
▲生理不順(生理がダラダラと続く、出血量が増える)
▲頭痛などなど
あらゆる不調が身体に現れることがあります。
またストレスが長期に続いたり、強いストレスがかかると鬱やストレスから人を守る為のホルモンが副腎から一日中分泌されることになり副腎が疲れ切って副腎疲労となります。
 
それにより、ストレスに弱くなり鬱になりやすくなったり慢性的な疲れが体に残ることもあります。
また朝方にコルチゾールは多く分泌される必要があるのですがその分泌量が減るため朝元気が出ないなどの症状が起こることもあります。
これらを『副腎疲労』といいます!
これは子供でも同じです。
副腎疲労を改善するためには、栄養療法(糖質の調整、カフェインの調整を含む)、活性酸素除去胃腸の機能改善、副腎皮質ホルモンを分泌している副腎機能の改善が必要になってきます。
しばしば副腎疲労は鬱と勘違いされ誤診されることがあります。
この場合抗鬱剤を服用しても改善しません。
 

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